歯科  ·  22日 4月 2018

麻酔下の歯科検査でわかること

  • 診察では、こげ茶色の軽度の歯石が付着している程度で歯肉炎があるようにはみえませんでした。
  • 麻酔下にて歯垢・歯石除去を行いながら、歯肉炎や歯周ポケットがないかチェックしました。
  • 右下の奥歯の歯肉炎と歯周ポケットが存在し、ポケット内に歯石や歯垢が詰まっていました。
  • ポケットの深さを見るためプローブを挿入しています。
  • レントゲン撮影をし歯周ポケット周辺の評価をしました。幸い抜歯は必要ありませんでした。
  • 念のため右上嚙み合わせ臼歯のレントゲン検査・評価をしましたが右下臼歯のみの治療になりました。
  • 診察で歯石・口臭があり、歯肉の腫大があったため、口腔内検査を兼ねた歯石除去をさせていただきました。
  • 上あごの奥の方に出血・潰瘍・腫瘤塊が存在しました。