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動物医療用レーザ

当院では、最小侵襲治療を目指す一環で出血が少なく、手術時間が短く、直りが早い動物医療用レーザを治療選択肢として取り入れております。

臨床応用例>無麻酔での疼痛緩和と創傷治癒、体表良性腫瘍切除。麻酔下での腫瘍摘出術、歯周病治療や緑内障減圧治療などが報告されています。

現在、高齢犬での無麻酔での体表良性腫瘍の切除、痛みのケアや合併症のある傷のケアにも使用しております。